4月14日

前日、5戦5勝でなんとなく負けないやり方がわかってきた。エレメンツは決算あまり良くないみたいだけど、結局上がった。これはチャンスでは?と考えていました。下がる理由が見当たらないので、寄りから買おうと決意。一瞬、今日の地合いがよかったので寄り天になる可能性も頭をよぎったけども昨日の後場の強さを見たから・・・「上がる!」かと。

結果:ー25751

エレメンツ・・・約ー26000

寄りで6ヶ月信用で400株。なんで日ばかりじゃないの?・・よくわかんないけど・・これから上がるかなって・・もち続けようかなって・・思ってました。まずこれが失敗一つめ。その後、下落してやっとサイン点灯!300日ばかりで入りました。これは良かったと思う。けど、アウトサインが点灯したけど・・・無視!二つ目の失敗です。「上がる」って期待が大きすぎて、それが根拠になり「こんなバカな損切できるか!」という気持ちになり・・・アウトのサインがあっても、これは下落基調だな〜と思っていても・・・切れない!その後はどんどん膨らむ含み損、胃が痛くなる。「も、もう駄目」と思って日計りだけ損切。ー15000。直後、チャートは上昇に転じる。ここでアホだったことを反省し、再度自分のルールで日ばかりで買いで入る。今度はしっかりアウトしました。結局2回入って+3000くらいだった。怖くて200株で入ってた。この日は最小単位は300株と決めていたのに・・・失敗の3つ目。結局、その後、予定があったため、上がることを祈って引き成りを設定して外出しましたとさ・・約定しており、ー10000。

今日の学び

「買いと思ったら売り、売りと思ったら買い」って格言はすごいと思った。上昇チャートの中にある人はどんどん上がるからどんどん買う。でも、上昇はピタッと訪れる。そこが天井。下落していくときは底なしに落ちていく恐怖に怯え、最悪を想定し、歯を食いしばりながら売る。でも、そこが底。天井では買いたくなるし、底では売りたくなる。まさに格言通り。チャートの波を見ているとそれがすごくよくわかる。でも、上昇中の興奮、下落中の恐怖には気がつけない。先週かな?上昇中に買い増ししたくなったことがあった。その時の買い増ししようという気持ちの自分とチャートを見て「上昇終わっての揉み合いでしょ?下げる可能性がかなり高いよ」と思う自分が同じ人間であることにびっくりした。

朝1に飛び乗り順張りばかり考えすぎている。寄り天の可能性もあるから下げ基調なら急落を待って逆張り反発狙いに頭を切り替える。トレンドフォローのやり方は、多分、これでいい。今日も守れていた範囲では負けていない・・ただ、反応がズレていてローソク足の数値と合わない。ちゃんと秒針も合わせた時計でジャストを狙っていこう。昨日の数値を見てみたらインとアウトの数値が3〜5ティックもずれていた。

損切りできない自分へ:「今持っている含み損を持っている価値はあるの?」「切っても切らなくても資産は減らないよ?」「今のチャートにポジションを持ってない状態で入る?」「たまたまの勝ちよりも継続的に勝てる手段の方が大切」

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